第179号 ダンナをイクメンにするための養成法!?
少し前から話題になってきた「イクメン」。
イクメンとは、育児を楽しみ、
積極的に行う男性のことを指す言葉です。
子育てを楽しむことで、
自分自身も成長できるなら、
すごくいいですよね。
さらには、イクメンがもっと多くなれば、
妻である女性の生き方も、
子どもたちの可能性も、家族のあり方も、
大きく変わっていきますよね。
では、、、
育児に熱心な理想のイクメンは、
どうやって養成されているのでしょうか???
Hot Mama&Kidsのファッション誌の
SAKURAに掲載されていた
----------------------------------------------
「イクメンパパ養成法」
http://goo.gl/Iey6r
----------------------------------------------
についての生の声をお届けしますね。
●とにかくおだてる!
褒めて伸ばすのは、
育児と一緒のようです(笑)
せっかく手伝ってくれたのに、
ダメ出しばかりでは、
やる気の芽を潰してしまいかねません。
大袈裟なくらいに褒めて、
得意げな状態にしてあげるのが
イクメン養成のポイントのようです。
●役割分担を明確にする
『育児はママの仕事』という意識があると、
育児協力もお手伝い止まりに
なってしまうようです。
自発的な行動を促すためには、
「自分の役割」をはっきりとさせることが
有効のようです。
あれもこれも、とママが
一人で抱え込むのではなく、
上手に頼るコントロール術が
ポイントのようですね。
●誰かの前で褒める
誰かの前で褒められることによって、
「自分は認められている」
「もっといいところを見せたい!」
という気持ちがパパに湧いてくるようです。
「なんで○○してくれないの!?」より、
「いつも○○してくれてありがとう」という
言葉のほうが
やる気を引き出すには効果的なんですね。
●育児雑誌を一緒に読む
ママが上から目線で教え込むよりは、
「一緒に勉強する」というスタンスが
大事なようです。
いまは男性のための育児特集も
一般的になりつつあり、
パパが知識を得られる情報源は
豊富にあるのです。
一緒に楽しみながら
育児ができたら理想的ですよね♪
●パパ友を作らせる
「パパ」という立場は、
ママ以上に仲間がおらず、
孤独になりがちのようです。
一緒に奮闘できる仲間が
できることによって、
やりがいや目標を見つけ、楽しく
育児参加できるようです♪
いかがでしたでしょうか???
イクメンを養成するためには、
ママのちょっとした意識や言動を
変えることも大切なようです。
育児と一緒でパパのやる気を引き出し、
褒めて伸ばすことがポイントですね。
ママは、「すごい!」「偉い!」と
ポジティブな言葉を掛けて、
パパの育児への関心を高めて、
自発的な育児参加を
促してみてはいかがでしょうか。
そして、パパは上手くそれに
乗っかってみてください(笑)
ダンナをイクメンにするための養成法、
ぜひご参考ください。