第172号 小さな部屋を「広く」見せるため「11のアイデア」
部屋の広さって、
広さは十分なのに、
モノが詰め込まれているように見えたり、
その反対に、○○帖と狭くても
実際より広く見えたりと、
同じ面積でも、ちょっとしたことで、
ずいぶん違って見えてきます。
そのちょっとしたことでもある、
小さな部屋を「広く」見せるために
住んでいる方でできる「11のアイデア」を
紹介します。
1. 明るい色は部屋を広く見せる
⇒ 特に壁を明るい色にすると効果的。
2. 複数の機能のある家具を使う
⇒ ソファーベッド、収納付きベッドなど。
3. 通り道は空けておく
⇒ 遮るものがないようにする。
4. 家具は壁と同系色にする
5. 大きな家具は壁際に
⇒ できるだけ広いオープンスペースを確保する。
6. 常に整理整頓する
⇒ 散らかっていると部屋が狭く見える。
7. 大きな鏡を置く
⇒ できればそこに窓や外の景色が写るようにするとさらに効果的。
8. 自然光を入れる
⇒ 暗い場所は狭く見える。
9. できるだけ小さい家具を選ぶ
10. 壁は一点主義に
⇒ 小さなものをゴチャゴチャ貼ったり掛けたりせずに、視線を集めるようなもの一点にする。
11. 透明なインテリアを使う
⇒ ガラスのテーブルや透明のシャワーカーテンなど、広さや奥行きが増して見える。
以上となります。
いかがでしょうか?
実践できそうでしょうか?
実は、これら11のアイデアをまとめた
イラストがあるのですが、
全部英語なので。。。
読めない方は雰囲気だけでも
参考にしてみてください。
⇒ http://goo.gl/vnR22
自分も読めてないので、
なんとなくで見ました(苦笑)