第128号 GW特集第3弾「土地の見に行き方」 (12年5月5日)

特集の最後、第3弾として、
前回に引き続き、土地の話をお届けします。


今日は、土地の見に行き方のお話です。



目星が付いた土地を見つけたなら、

建築のプロと現地に一緒に行って、
見てもらうことをオススメします。

例えば、工務店や設計事務所など。



土地は、不動産業者が
仲介していることが多いため、

普通は不動産業者と見に行きますよね?


でも、不動産業者とだけ見に行くことは
あまりオススメはしません。


不動産業者の目的は、
「土地を売ること」
です。

その土地で、どんな家を建てようが、
どんな暮らしをしようが、

関係ありません。。。


ちょっと表現が悪いですが、

契約が済めば、
それで終わりです。

その後、建てた家に訪ねてくることは、
まずないでしょうし・・・


さらに、

悪い業者だと、売るためには
悪いところを隠したり、
良いように言ってきます。



この土地に決めようかと
悩んでいるときは、

できるかぎり、工務店や設計事務所などの
建築のプロと一緒に、
現地を見に行くことをオススメします。


そして、プロのアドバイスを基に、
どの土地にするかを
決めてみてはいかがでしょうか。


建築のプロなら、現場でも
いろんなアドバイスができますし、

また、工務店や設計事務所は、
土地取引に利害関係が発生しないため、

客観的にその土地を判断してくれます。



ですから、現地に行くときは、
できるかぎり、

建築のプロと一緒に見に行くことを
オススメしますよ。

 



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