1.家づくり、自分たちらしくシンプルに
家づくり、自分たちらしくシンプルに
おうちにいるのが大好き。
おうちの暮らしを楽しみたい。
欲しいのは、
心地よく過ごせる場所。
家族の暮らしに合う
快適さがあれば、
家そのものも家づくりも、
おおげさじゃなく
シンプルなのがいい。
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SORABOXは、
「キッチンや水まわりなどの設備、構造や外観と、大枠を決めておきますから、
あとの間取りは住む家族ごとに決めてください」というコンセプトの小さな家です。
自分たちにぴったりの気持ちのよい場所はほしいけれど、
家づくりにたくさんの時間やお金をかけたくない、
という家族のためのセミ・カスタムのつくり方です。
大枠を設計したのは、建築家の井内清志。
施主とゆっくり話し合いながら、その家族に合った家づくりをする建築家です。
たくさんの住宅をつくっていく中で、
「もう少しシンプルにカジュアルに、家をつくり、住みたい」と思っている人が大勢いることに気付き、
小さな家のデザイン住宅 『SORABOX』が生まれました。
SORABOXのいいところ
1.家づくりがシンプルです
SORABOXは真四角な2階建ての家。
1階には、家族が集う空間と、キッチン、お風呂、洗面台、トイレ、2階への階段があります。
住む人は、2階を自分たち家族に合うように決められます。
たくさん仕切りを作るか広いままで使うか、畳を敷くか、モノ入れをつくるか。
じっくり考えて決めてください。
2.かかるお金がシンプルです
SORABOXはシンプルな家。シンプルな構造のため建築費がおさえられます。
構造は井内清志が設計する他の家と同じ。
また設備や外装・内装材も、井内が設計する住宅の標準的なものを使っています。
3.家をつくると、暮らし方もつくれます
暮らしの中心が、ごはんをつくって食べることになります
SORABOXには、食卓がいっしょになった大きなキッチンがあります。
ごはんをつくって食べることが暮らしの中心だと考えているからです。
心がこもった料理をおいしく食べると、体と心が健やかに育ちます。
家族がいつも笑顔でいられます。
自分たち家族にあった暮らし方を考えられます
家づくりをする時は、家族のこれからの生活スタイルや、
長期的な人生設計を考えるたいへんよい機会です。
・家のモノ [何を持ち・何を持たないか]
・家のコト [何をして・何をやらないか]
これらを、ノウハウではなく考え方として教えてくれるのが、
辰巳渚さん主催する家事セラピスト講座。
自分たちらしい暮らし方を、家族で生み出す手助けになれば、
と家事セラピストによるセラピーをすすめています。