blogスパイラル展
先日の根津美術館に続き、近くで開催していた展覧会にも行ってきました。

スパイラル40th×槇総合計画事務所60th
「槇文彦とスパイラル -アートの生きる場所-」
会場内にはスパイラルの模型や設計図、
当時のコンセプトなどが展示されており
槇文彦さんの建築に対する考え方や
アートの可能性などを知ることができます。
 
 

展示を見た後に建物をぐるっと見てまわることで
建物全体が展示物のように感じることができました。
スパイラルの名称のもとになっている
螺旋型のスロープはゆっくりと上がりたくなるような
設計で、上からおりてくる光が柔らかく感じられました。
築40年を超えても現代建築の発信地として
あり続け、街とアート、建築をつないでる
この場所は新しい発見をくれる場所でした。
では、また。
Happy Halloween♪
 
