blogリノベの現場より

こんにちは。

もう11月も半ば、早いもので今年もあと1か月半ですね('Д')

 

先日、打合せ前に大分県で進行中のリノベーションの現場に行ってきました。

ちょうど内部の解体が終わったところでした。

 

平成元年に建てられた建物で、まだまだ現役ですが、

この度二世帯が住む場所として新たに生まれ変える計画です。

 

解体した現場の様子を少しだけ紹介します(^^)

 

天井も解体が終わり、平屋部分の丸太の小屋組みがあらわに。

この状態を見て、隠す部分、見せる部分、補強する部分など決めました。

 

床下も白アリ被害もなく、状態の良い土台や大引きでした。

この材料はそのまま活かして、新たな床を作っていきます。

 

壁の方は、断熱材が何かの小動物にかじられた跡が…

断熱は追加及び部分的に補修していこうと思います。

 

玄関の式台です。

今回の計画では式台はないので、姿を変えて活躍してもらおうと思います(^^)

 

親御さん世帯の方のキッチンも新たに生まれ変わります。

この場所に新たにコの字のソラマドキッチンをつくります。

それに加え、こちらの空間も部分的に補強を施して、より強靭な建物にしていきます。

 

新築と違い、リノベーションは一度剥いで見てわかることもたくさんあります。

今回我々が手を加えることで、

さらに愛着を持ってもらえるような家になってもらえるように頑張っていきます('◇')ゞ

 

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