blog夏の朝。

朝、家の大きいシマトネリコで、

セミがしっかり鳴いている声で目が覚めました。

 

お盆休みの間は、少しのんびりとした朝を過ごせて、

窓を開けてそよ風を感じたり、ゆっくり朝ごはんを作ったり。

そんなちょっとした時間が、なんだか心地よく感じられました。

普段はバタバタして、つい簡単に済ませてしまう朝ごはんも、

お休みの日にはトマトを切ったり、パンをこんがり焼いたり。

小さなことだけど、「暮らしを楽しめているな」と思える瞬間でした。

 

また日常に戻ると、そんな余裕はなかなかないけれど、

休みの朝に感じた「ちょっとしたゆとり」を思い出すだけで、

気持ちがほっと和らぐ気がします。

 

ソラマドの家は、光や風を感じながら暮らせるから、

忙しい毎日の中でも、ふっと「余白の時間」を作ってくれるように思います。

 

 

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