blog三次のソラマドから、次の風景へ

井内 大輔 自己紹介へ
公開日:2026/08/18(火) 更新日:2026/08/18(火) 井内 大輔日々のことソラマド

こんにちは(^^)

お盆休みも終わり、昨日から仕事始めです!

 

さて、先日、広島県三次市にあるソラマドのモデルハウス(工事中)を訪れました。

外観は、アッシュグリーンを基調としたシンプルで落ち着いた佇まい。

まちなかの限られた敷地に建ちながら、室内に入ると、外から想像する以上の広がりが感じられます。

 

室内で特に印象的だったのは、階段を中心に上下の空間がゆるやかにつながっていること。

大きな窓から入る光が吹き抜けを通して階下まで届き、

階段そのものも、単なる移動のための場所ではなく、家族の気配をつなぐ空間になっています。

そして階段の下には、少し落ち着ける畳の居場所を。

 

同じ空間にいながら、それぞれが自分の好きな場所で過ごせる。

近すぎず、離れすぎず、声や気配がほどよく伝わる——。

そんな距離感も、ソラマドらしさの一つだと思います。

 

中心にあるのは、やはりソラマドキッチン。

料理をする場所であり、食事をする場所であり、家族が自然と集まる場所でもある。

部屋を役割ごとに細かく分けるのではなく、

暮らしに合わせて、いろいろな使い方を受け止めてくれる空間です。

 

2階には、家族で並んで使える長いカウンターもあります。

本を読んだり、仕事をしたり、子どもが勉強したり。

使い方を決めすぎない「余白」があることで、住まいは暮らす人と一緒に少しずつ育っていきます。

 

今回、三次のソラマドを訪れ、改めて感じたことがあります。

住まいを考えることは、建物の形や部屋数を決めることだけではありません。

そこで誰が、どんな時間を過ごし、どのような関係を育んでいくのか。

私たちが設計しているのは、建物の先にある「暮らしの風景」なのだと思います。

 

そして今、三次で新しい計画が動き始めようとしています。

場所は、空が大きく開け、まちの気配も感じられるこの敷地。

 

この場所に、ソラマドの考え方を重ねたら、どんな風景が生まれるだろう。

人が集まり、つながり、それぞれの暮らしが育っていく場所。

これまでの「家」という枠を少し広げながら、

三次だからこそできる新しいあり方を考えていきたいと思います。

 

では、また(^^)/

 

*ソラマドの家 公式 Instagram*

 https://www.instagram.com/soramado_designroom/

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