blog有隣荘
先日、美観地区内に行ってきました。
目的は有隣荘の秋宵特別公開です。

引用:倉敷とことこHP
有隣荘は1928年に建設され、もうすぐで築100年。
できるだけ当時の姿を維持しながら
傷んでいる場所を修繕してきており、
倉敷の近代建築を代表する建物になっています。
実際に中へ入ってみると、建物そのものだけでなく
庭や建具、床、畳の縁など、
細かなところまで丁寧につくられていました。


特に建物から眺める庭の景色はとても印象的で
苔や石、木々がつくる落ち着いた庭と
木や土壁でつくられた建物が自然とつながり
室内にいながら庭の存在を身近に感じられました。


普段何気なく目にしているものも
少し立ち止まって眺めてみると、
素材の表情や手仕事など、
今まで気づかなかった魅力がたくさんありました。
長い時間を経ても大切にされ、
今もこうして人の目を楽しませている建物。
時間が経つほどに味わいが増していくものの
美しさを感じられた、印象に残る建物でした。
では、また。